アウターマッスルとインナーマッスル
あまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、筋肉にはアウターマッスルとインナーマッスルがあります💪
アウターマッスルとは、表層にある大きな筋肉のことを指し、
一般的に知られている大胸筋や上腕二頭筋などが該当します🙂
一つ一つの筋肉が大きく、鍛えることで外見が大きく変化します🔥
それに対しインナーマッスルとは、身体の深層にある小さな筋肉です😲
見た目には分かりませんが、鍛えることで姿勢の保持や身体の安定性を向上させてくれるものです✊
アウターマッスルが『動かす筋肉』であるのに対し、インナーマッスルは『支える筋肉』という理解でOKです!
本記事では、あまり知られていないインナーマッスルの重要性についてお伝えしていきたいと思います👋
インナーマッスルを鍛えるメリット
それではインナーマッスルを鍛えるとどういったメリットがあるのでしょうか?😀
ここでは3つご紹介します!
- 姿勢が良くなる
- パフォーマンスが向上する
- 怪我の予防ができる
まず、インナーマッスルを鍛えることで身体の安定性が出るので、普段の姿勢が良くなります❗️
さらに動作の時にも筋肉を上手く動かせるようになるため、パフォーマンスの向上にもなります😃
まずはアウターマッスルを鍛えたくなってしまいますが、先にインナーマッスルを鍛えておくことで筋トレの効率も高まります💡
そうして安定した身体になると、怪我の予防にも繋がります。
不安定な状態で重い負荷を持ち上げると怪我につながるので、インナーマッスルを鍛えて安定性を獲得したいですね👏
インナーマッスルの鍛え方
それではインナーマッスルを鍛える種目をいくつかご紹介します😊
1つ目にプランクです。
うつ伏せの状態で肘を床につき、つま先だけを床につけて腰を持ち上げ、状態をキープします!
お腹の内側のインナーマッスルが鍛えられるので、体幹が安定し姿勢が良くなります🔥
2つ目にエクスターナルローテーションです。
これは肩のインナーマッスルを鍛える種目で、肩のトレーニングの前に行うことがオススメです!
チューブを使って脇をしめた状態で前腕を90度回転させます。
肩の内側が熱くなるような感覚になったら効いている証拠です😁
3つ目にドローインです。
仰向けになりお腹を膨らませて凹ませるという繰り返しを行います!
簡単にできるので、お家で暇な時などに取り組んでもらえると嬉しいです✨
まとめ
いかがだったでしょうか?
筋トレというとアウターマッスルばかりに注目してしまいがちですが、インナーマッスルを鍛えることで効率的にトレーニングを行うことができます🤗
ご自身でも色々調べていただき、ご不明な点などありましたらお気軽にお問合せください📩
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