筋肉の左右差とは
「左に比べて右の筋肉が弱くて・・・」
そういったお悩みをよくお聞きします🙂
例えばダンベルを持って左右で肘を曲げていくときに、どちらかだけ上げやすかったりする感覚がある場合があります。
筋肉の強さはもちろん左右対称ではなく、どちらかに偏りがあるものです!
しかしその差が大きくなると、トレーニングの時に怪我につながる可能性があります💧
また、左右差があることによってトレーニング効果が十分に得られないかもしれません!
そこで本記事では、筋肉の左右差に対する対処法をお伝えしていきますのでぜひ参考にしてみてください👍
左右差が起こる原因
そもそもなぜ左右で差が出てしまうのでしょうか??
考えられる要因としては、普段の生活習慣と誤った運動習慣にあります😅
例えばバッグを常に同じ側の手で持つ人は、片方だけが鍛えられていきます💪
運動の習慣がある人も、ボウリングなどで常に右手で放っていれば、自然と右手は鍛えられていきます!
このように普段からのちょっとした癖や習慣が左右差を引き起こしています😭
ではいったいどうしたら直していくことができるでしょうか??
左右差を治す方法
左右差を無くす方法は簡単にいうと力の弱い方を優先的に鍛えていくことです!
ただそれで修正できたとしてもまだまだ気をつけるべき点はあります😥
左右差が起こるということは、もしかするとトレーニングで左右で力の入り方が違っているかもしれません。
日常の動作で片方だけを過剰に使っているかもしれません。
一時的に左右差をなくすことができても、根本的な原因にアプローチしなければ意味がありませんよね😰
左右差を無くすにはそういったことを理解し、どれだけ普段の生活で左右差が生じないようにできるかです!
そうはいっても完全になくすことはできないと思うので、そういった場合は片方だけを鍛える時間を設けていきましょう👊
まとめ
筋肉の左右差に限らず、不均衡さがあるとトレーニングに悪影響を及ぼすので、バランス良く鍛えていきましょう💪
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